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ヒカリ展

2014年11月16日 00:08

国立科学博物館で開催中のヒカリ展に行ってきました。
 
 
光る繭のトンネル。
現在は遺伝子組み換え技術で光る蚕が開発されているそうです。
 
 
光る蚕が作った絹を使って、こういった光るドレスも制作されています。
 
蛍光色に発光するので、ファッション的に着こなすのは難しそうですが、暗い夜道で目立つので子供服とかに需要があるかも。
 
 
オーロラを人工的に作成できる装置。
オーロラ発生の仕組みはなんとなくわかりましたが、やはり雄大な大空で見てみたいです。
いつかオーロラツアーに行くのが目標
 
 
光る石も展示されていました。
 
 
光るとこんな感じ。
 
 
他の石も。
赤く光っているのはルビーです。
 
 
光るサンゴ。
 
 
美しい羽を持つ蝶々。
 
 
ブローチにしたくなるほどキレイです。
 
自然界には美しく光るものがたくさんあることを知りました。
 
ヒカリ展と聞いて、LEDとか鮮やかなイルミネーションを思い浮かべていましたが、
いい意味で地味でアカデミックな展示だったのがよかったです。
 
国立科学博物館の企画展は毎回興味深いので
今後も引き続きチェックしていきたいです。
 
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箱根彫刻の森美術館

2014年07月01日 00:13

富士屋ホテルでランチした後は、箱根彫刻の森美術館へ。

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彫刻の森美術館へ行くのは今回で3回目。
1回めは子どもの頃、家族旅行で。
2回めは大学時代に友達と。

大学時代から15年ぶりに訪れましたが、このグリーンヘアの像は相変わらずの存在感を放っていました。

それにしても、時の流れって速いですね。

次に訪れるのは、10数年後かな。
うわぁ~、その頃の自分を想像したくない・・・。

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彫刻の森は野外展示が多いので、梅雨シーズンは人もまばらです。
でも、雨に打たれる像はなかなか趣がありました。

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謎の球体を発見!

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ミラーの球面に映る着物集団。

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彫刻の森には、なぜかカニがたくさん歩いていました。
下に川が流れていたので、這い上がってきたみたいです。

踏み潰されてるのもいたので、踏まないように気をつけて歩きました。

その後、ピカソ館をじっくりと見学して、疲れてきたのでギャラリーカフェでひと休み。

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マカロンのスイーツを食べました。
見た目もなんだかアートです。

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ギャラリーカフェからは、野外の展示が見渡せます。
雨に濡れた芝生が青々としていてキレイでした。

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カフェの隣には足湯がっ
柚子だけでなく、オレンジやグレープフルーツらしき果物がプカプカ浮いていました。
箱根なので、もちろん源泉
とっても気持ちよくて、もうずーっとここで閉館までまったりしたくなりました。

・・・が、まだ企画展を見ていなかったので、閉館30分前になってようやく足湯からおさらば。

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企画展のある出口方面へ向かう途中も、さまざまなアートに遭遇しました。

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カラフル&ポップな作品は、やはり目を引きます。

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私の中で、彫刻の森を象徴している作品といえばこれ。
昔、彫刻の森のCMでこの作品が登場していたのがすごく印象に残っています。

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企画展の入り口です。
鏡にたくさんの蝶々が貼り付けられていたのが面白かったです。

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鏡越しに撮影すると、帯に蝶々が留まってるみたい。

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企画展の中で一番観たかったのが、しりあがり寿さんの作品。
たくさんのダルマがぐるぐると回転していて、しかも何か喋ってる・・・

こういうシュールな世界観、大好きです。

それに私は群馬出身なので、ダルマを題材にしていたのも嬉しかったです。

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ダルマたちと一緒に記念撮影。

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続いて、図鑑の草花をくり抜いて床一面に咲かせるという、想像しただけでかなり手間がかかりそうな作品。

入口の鏡の蝶々と同じシリーズのようです。

こういうのを思いつくのが芸術家なんだなーって思いました。

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ズームにすると、こんな感じ。

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女性の抜け殻、みたいな作品。

なんか、ちょっと怖かったです・・・。

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ミラーボール風の作品もありました。

現代アートは奥が深すぎて、正直よく理解できないけど
「なんだコレ」と、本能のままに感じることが心底アートを楽しむコツなのかも、と思うようになりました。

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六本木アートナイトにも、こういう作品あったなぁ。
メッセージ性のある作品は、後からじわじわきます。

言葉もアートの一種なのだと気づかされました。

こんな感じで、雨の中サクッと美術館を見学しましたが、
久しぶりに訪れることができてよかったです。

着物で藤子・F・不二雄ミュージアムへ

2014年06月17日 22:37

日曜日は着物の会のみんなで藤子・F・不二雄ミュージアムへ行ってきました。
 
 
ミュージアムへは、登戸駅からバスが出ています。
シャトルバスかと思いきや、市営バスなので乗車料金がかかります。
 
 
バスのブザーがドラえもん
だけど、登戸駅からミュージアムまでの直行バスなので、ブザーは必要ない気が…。
 
 
また、車内にドラえもんの住民票が展示されてました。
 
車内で、藤子不二雄ワールドに一歩踏み入ることで、ミュージアムへの期待がさらに高まります
 
バスに揺られること約10分。
ミュージアムに到着
 
 
ミュージアムはレンガっぽい造りだったのですが、このようなドラえもんの目玉がデザインされています。
 
日曜日だけどサッカーの日なので空いてることを期待していましたが、
かなり混雑していました
 
平日に行ったほうが絶対空いてるけど
このミュージアムは家族連れが多いのが特徴です。
平日に美術館巡りするのが趣味の私も、さすがにここに一人で入るのは勇気がいるかも
でも藤子・F・不二雄のマンガが読み放題のコーナーがあったので
千円の入場料で一日マンガを読みまくれるのはお得だと思いました。
 
展示室ではドラえもんをはじめ
エスパー魔美、オバQ、パーマン、キテレツ大百科、チンプイ、21エモンなどの原画が!
 
私は子どもの頃、藤子不二雄のアニメをたくさん見て育ってきたので、とても懐かしくて感動しました。
 
でも、ここはFミュージアムなので、Aの作品であるハットリくん、怪物くん、プロゴルファー猿などはなくて、ちょっと残念
 
二人がコンビを解消した理由はミュージアムでは明かされていませんでしたが、wikiで調べたところ、作品の方向性の違いだったようです。
子どもに夢を与える漫画にこだわったFと、作風がだんだんブラックで大人向けになってきたA。
大人になった今ならAの作風に惹かれますが、
FのSF短編集も、今読んでもかなり面白い
哲学的というか、考えさせられる内容です。ちなみにFの解釈では「SF」=「すこし不思議」なんだそうです。
 
……と、藤子不二雄について語りだすとキリがないので
撮影した写真をバンバンUPすることにします
 
 
キレイなジャイアン。
訪れた6月15日は、ちょうどジャイアンの誕生日でした
なので、売店などでジャイアンフェアを開催していました。
 
 
漫画読み放題コーナー。
たくさん漫画があったので、ここになら一日いられそう
 
 
ドラえもんの巨大ガチャ。
 
 
ポップな壁。
 
 
もしもボックス発見
 
 
のび太と恐竜の像。
 
 
ドラえもんと広場の土管。
 
 
どこでもドア~
 
ミュージアムにはカフェを併設していて、
キャラクターのラテアートとか可愛いメニューが充実しているので、是非とも入ってみたかったのですが、まさかの110人待ち
2時間以上待ちそうなので、断念しました…。
 
やっぱり、平日にリベンジしようかな
 
カフェとマンガコーナーの利用だけで、十分に満喫できそう。
 
 
ちなみに最寄りの登戸駅にもドラえもん&ドラミちゃんの像があります。
 
 
お土産に買ったお菓子。
 
箱を開けると!
 
 
アンキパーン~
 
すごく可愛いラスクです。
 
 
どら焼きも買いました。
 
あと、可愛い手ぬぐいも2枚購入。
 
ずっと行きたいと思っていた場所だったので、今回行くことができてよかったです。
 
今度はジブリ美術館と長谷川町子美術館にも行ってみたいです。

医は仁術展

2014年06月10日 17:44

日曜日は、上野の国立博物館で開催中の展覧会に行ってきました。
 
 
『医は仁術』展です。
江戸時代から現代の最先端医療までの歴史がわかる展覧会です。
 
フラッシュをたかなければ、写真撮影も
 
 
まずは江戸時代ゾーンから。
ドクロの浮世絵がインパクトたっぷり。
 
 
人体の掛け軸。
 
 
こういった展示が延々続きます。
 
 
解剖図。
 
日曜日だったので小さな子供連れも多かったのですが、
子供が見たらトラウマになりそうなエグい絵もたくさんありました。
 
江戸時代は打ち首になった人を解剖していたようで
その様子を描いた絵が恐ろしかったです。
内臓を切り裂き、顔の皮を剥ぎ
最終的には原型を留めないほどに細かく切り刻む…。
その様子がリアルに描かれていて
いくら罪人といえど、こんな仕打ちはむごすぎるな…と。
でも、こういった江戸の医学者の探究心が、医学の発展に貢献してきたんですね。
 
 
あと、これもちょっと怖かった…。
 
生き人形といって、主に見世物小屋や薬局に置かれていたそう。
 
 
これもかなりシュール。
胎児を宿した女性が描かれています。
 
 
さらに、胎児の模型
 
 
江戸時代の医療器具です。
意外と種類豊富。
 
 
聴診器です。
昔からあったんですね。
今とあまり変わらない感じです。
 
 
入れ歯。
歯が黒いのはわざとなの?
 
 
舌の色で病気を判断できる図。
 
 
花魁の五臓六腑を描いた浮世絵。
小人が働きまわっている姿が印象的でした。
 
 
男性バージョンもあり。
 
 
個人的に気に入った木製のガイコツ。
部屋のインテリアにほしい…かも。
 
 
そして、近代エリアへ。
X線で撮影した人体を掛け軸に。
とってもアートです
 
 
そして、最先端の現代医療エリアへ。
話題の3Dプリンターで作った臓器モデルが展示されていました。
 
 
右が正常な肺、左が肺ガンの肺。
 
 
3Dプリンターで心臓模型も作れます。
 
 
内視鏡カメラで1000円札を映すと、こんなに拡大されることが判明!
 
 
内視鏡手術の器具。
持ち手を動かすと、先端からビョーンと何かが出てきます。
これで腫瘍を切除したりするそうですが、よっぽど手先が器用でないと、難しそうです。
 
 
こちらも今どき!
プロジェクションマッピングによる人体の解説。
ディズニーランドだけでなく、医療でもプロジェクションマッピングが使われているところに感銘を受けました。
 
 
心臓の説明では、全身を流れる血管まで映し出されます。
 
 
こんな感じで最先端医療について知った後、
クライマックスにまさかの
鉄拳のパラパラマンガの上映!!
 
鉄拳は『振り子』など感動的な作風で知られていますが
今回の作品も、鉄拳らしい泣けるストーリーでした。
 
お母さんがお医者さんで
いつも仕事が忙しくて家にいないので
娘は不満を持つようになり、遂にグレてしまうのですが
実はお母さんが病気であることが判明して…。
 
江戸時代から現代まで、いろいろ興味深い展示はあったけど
最後に全部鉄拳に持っていかれたって感じ。
 
溢れる涙をぬぐいながら
展覧会を後にしました。
 
医療技術は向上しても
お医者さんの大変さって、いつの時代も変わらないと思います。
 
私が今までかかりつけにしていたお医者さんは末期癌で昨年亡くなってしまい、病院は閉鎖に
最近通っている病院の若い研修医は、患者よりも顔色が悪い
 
お医者さん=高収入というイメージがあるけど
稼働率や責任感の重さを考えると、
決して楽して稼げるわけではないような。
やはり、人を助けたい!という強い信念がないとできない仕事だと思います。
 
だから医者だから病気を治して当然と思うのではなくて
患者に真摯に向き合ってくれるお医者さんに感謝しなくてはいけない、と思いました。

六本木ヒルズ

2012年12月20日 01:29

火曜日はふいに思い立って
久しぶりに六本木ヒルズまで行ってきました。

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クリスマスマーケットが開催されていました。

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サンタさん発見
しかも、3人いるっ Σ(゚д゚;)

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可愛いオーナメントがいっぱいありました。

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今回の目的は、森タワー最上階にある美術館です。
いい天気だったので、展望台からはこんなにステキな景色が一望できました。
よく見ると、左にスカイツリーの姿も。

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まずは、森アーツセンターギャラリーで開催されている「スター・クルーズ・プラネタリウム」を鑑賞。
写真は、入口を入ったところにあった宇宙船の模型。
これに乗って、はるか彼方の宇宙を旅する(という設定の)、体験型プラネタリウムです。

最初は大型スクリーンで、宇宙船出発~土星到着までを体験シュミレーション。
ディズニーランドのアトラクションみたいです。

他にも、満天の星空の中を歩いたり、いろいろとロマンティックな演出がありました。
こういうところはカップルで訪れるとステキだと思いますが、
平日の昼間だったので、私みたいに一人で来ている人や、女同士の来場者が多くてちょっと安心しました。

で、何が一番印象に残っているかというと、
趣向を凝らした演出ではなくて、宇宙での時間の流れ方について。
宇宙船で宇宙に行き、光速並のスピードで飛行していると
宇宙での1ヶ月が、地球での50年に相当するそうです。
だから、たった1ヶ月宇宙を旅して地球に戻ってきたら、家族や友達はみんな老人になっているという…。

この宇宙船で、どのくらいの期間、宇宙飛行を続けたのか分かりませんが、
終盤で地球に戻ったら50億年経っていた、という驚愕的な設定になっています。

そして、50億年後の地球がどうなっているかというと、
膨張した太陽に飲み込まれて、消失しているという…。

そして、ふと思ったのは
50億年後、地球が滅亡するとき、未来人たちはどうするのだろう??と。
人類はさらなる進化を遂げていて、他の星に移住しているかもしれません。
でも、ほかの星に住むためは、光速を超えるマシンを開発する必要があります。
そうなると、タイムマシンも作れるはずで、過去に未来人が避難してくる可能性もある? など妄想はつきません。

ここまで大きなスケールで妄想を繰り広げていると、
ちっぽけなことで悩むことが馬鹿らしくなります。
もし、何か悩みが出てきたら、これからは宇宙のことを考えようと思います。

・・・と、宇宙について熱く語ってしまいましたが
続いて森美術館の「会田誠展」も鑑賞しました。

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唯一、撮影OKだったおにぎりマンのオブジェ。
会田誠は日本の現代アートを代表する作家ですが、エログロな作品も多く
特に衝撃的な作品は「18禁部屋」に展示されています。

私は学生時代、どこかで「食用人造少女・美味ちゃん」シリーズの絵を見て大きなショックを受けたのですが、
その絵を再び「18禁部屋」で見ることができました。
他にもこの部屋にあった「犬」という作品がショッキングでした。

個人的にこういう趣向の作品はあまり好きではありませんが、
ぶっとんだ発想力には感嘆せずにはいられません。

六本木ヒルズの魅力は、二千円で異なるテイストの展覧会をW鑑賞できるところにあります。
さらに、展望台の景色も楽しめるし!

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美術展をハシゴしたら、夕方になっていました。
53Fから眺める夕暮れも最高でした。

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iPhoneのフィルターで撮影すると、アートな写真になるから面白いです。

久しぶりに充実した一日を過ごせました。

(ただ、ひとつ反省点は、ここで満足して帰ったため、ヒルズのイルミネーションを見忘れてしまったこと。近々リベンジできたらいいな)

根津美術館

2012年08月31日 13:51

岡本太郎記念館の後に、近くの根津美術館へ。
ここも、前から行きたいと思いつつ、今まで行く機会がありませんでした。

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根津美術館の外観。
近代的でスタイリッシュな建物です。

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竹と玉砂利に癒される、風流な通路。

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企画展は、近世の屏風絵の特集でした。
中は撮影NGでしたが、内観も洗練された空間で、心が落ち着きました。

上野や六本木の美術館で開催される美術展は、一点一点じっくり見て回る感じですが、
根津美術館は、ふらりと気分転換で訪れてもよさそう。
入館料も千円とリーズナブルです。

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館内の展示もよかったですが、一番印象的だったのが庭です。
想像していたよりもずっと広くて、たっぷりと散策が楽しめます。

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美術館なので、散策路に仏像が点在しているのが素敵です。

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仏像と苔のバランスが素晴らしい

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大きな池もありました。

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夏場の濃いグリーンには、生命のエネルギーを感じます。

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緑のカーペット。

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雰囲気ある仏像を発見。
ここが都心であることを、つい忘れてしまいます。
どこかアジアの国を訪れているみたい。

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紅葉の木もあったので、秋に行くと格別だと思います。
園内にはカフェもありましたが、混んでいて入れなかったので、
秋にまたゆっくり訪れたいと思いました。

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ちなみにこの日は暑かったので、洋服で。
ストールをベスト風に着こなすコーデに初チャレンジしました。
Tシャツでなく、ノースリーブに合わせたほうが、もっとリゾート感が出たかも。
ちなみに、この格好で庭園を散策して、全く蚊に刺されなかったのは奇跡

岡本太郎記念館

2012年08月27日 01:03

夏休みネタもようやく最終日に突入。

前々から行きたいと思っている場所でも
近所だったりすると、いつでも行けるからいいやと思ってしまい
気がつけば数年経っていた・・・というケースはよくある話。

そこで、最終日は青山方面で気になる美術館へ行ってきました。

まず訪れたのは、ここ。

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岡本太郎記念館です。
この建物は、もともと岡本太郎のアトリエ兼住居だったらしい。

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中は撮影OK。
まず、目に飛び込んできたのは、岡本太郎カラーに染まった
カラフルなリビング。
等身大フィギュアもインパクトあります。
左は、青山のこどもの城に設置されている「こどもの樹」のミニチュア版。

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リビングのつづき。
イスがとってもステキです

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岡本太郎のアトリエです。
数々の名作が、ここから生まれたんですね!

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ニ階は企画展になっていて、
今は「岡本太郎・布と遊ぶ」がテーマ。

鮮やかな鯉のぼりがとても印象的でした。

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強烈な色彩に染まった着物&帯。
こういうド派手な着物を着こなせる女を目指したいです。

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岡本太郎のネクタイのデザイン画。
「パリジャンに締めさせたい」と書かれているのが気になる!

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帯やネクタイの数々。
これは、実際にレプリカを商品化したら人気がでそうです。
本気で欲しい帯がいくつかありました。

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岡本太郎の傑作「明日への神話」をモチーフにした衣装。
原爆の炸裂する瞬間を描いたこの絵に秘められたメッセージは、現代の日本人の心に強く突き刺さります。

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岡本太郎ならではの色使いに、強く惹きつけられます。

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ここにも、岡本太郎フィギュアがどーんと登場。
岡本太郎のデザインを採用した川崎フロンターレのユニフォームも展示。

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岡本太郎といえば、やっぱりコレ。
太陽の塔のフィギュアは、たしか家にあったはずですが、どこにいってしまったのだろう。

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庭にも岡本太郎の作品がずらり。
子供たちが両手を広げている母の塔。

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金ピカの太陽像と、「坐ることを拒否する椅子」。

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草の陰からひょこり顔を出している作品たち。
まるで、ジブリ映画のワンシーンみたい。

岡本太郎は、芸術とは上手くきれいに表現するのではなくて、
いかに人にインパクトを与えられるかが重要だ、と言っていたそうです。

学生時代、向ヶ丘遊園駅に住んでいた時にも、近所にあった岡本太郎美術館に行ったことがあったのですが、
ここも再び訪れてみたいと思いました。

岡本太郎美術館の近くには藤子・F・不二雄ミュージアムがあり、ここも絶対行きたい場所です。
とりあえず、今月は夏休みでちびっ子たちが多そうなので、秋以降に行く計画を立てたい。

アラブ・エクスプレス展

2012年08月25日 23:56

夏休み中のネタをUPしきれていないのに、
忙しい時期に突入してしまいました・・・。

とりあえず、今日は六本木ヒルズの森美術館で開催中のアラブ展についてUPしたいと思います。

アラブ展と聞いて、

ペルシャ絨毯などが展示されているのだろう、と先入観を持って入ったのですが
予想は大きく裏切られました。

会場はアラブ諸国の新進気鋭のアーティストが生み出した、斬新な作品が多く展示されていました。

しかも、美術展には珍しく撮影OKだったので、中の様子を紹介したいとおもいます。

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こんな感じで、絵画だけでなく、映像作品も多かったです。

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リーム・アル・ガイス《ドバイ:その地には何が残されているのか?》2008/11年

近代化の進んだドバイをモチーフにした立体作品です。


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サーディク・クワイシュ・アル・フラージー《私の父が建てた家(昔むかし)》2010年

こちらは影絵のイラストレーションを使った映像作品。

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アトファール・アハダース《私をここに連れて行って:想い出を作りたいから》2010-11年

陽気な3人組が、行ってみたい場所をテーマに制作。
富士山や東京タワーなど、日本の代表的なモチーフも登場。

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アハマド・マーテル《マグネティズム》2012年 Courtesy: Edge of Arabia

磁石に砂鉄が吸い寄せられる瞬間を捉えた作品。
聖地に人々が群がる様子をイメージしているそう。

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ミーラ・フレイズ《グラディエーター》2010年 Courtesy: XVA Gallery

仮面をつけた女性の絵がインパクトあります。

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古代エジプト展と比べると空いていて、ゆったりと鑑賞できたのがよかったです。

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映像作品の前にはイスが用意されていて、くつろぎながら鑑賞できます。

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スタイリッシュな近代アートだけでなく、中東という地域柄、戦争をモチーフにした作品も多かったです。
空爆の瞬間をとらえたショッキングな映像作品。

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マハ・ムスタファ《ブラック・ファウンテン》2008年-

戦争で汚染された水をテーマにした作品。
これを見て、湾岸戦争時の石油が流出した海で、鳥が真っ黒になっていた映像が衝撃的だったことを思い出しました。

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アーデル・アービディーン《アイム・ソーリー》2008年

自分がアラブ人だと名乗ると、アメリカ人はこぞって「アイムソーリー」と言うそう。
それが「お気の毒」なのか「ごめんなさい」なのか、意味をはかりかねる、という皮肉を込めた作品。
I'M SORRYのボードの周囲にはアメリカンカラーの電球がチカチカと点滅します。

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アートとは、作者のメッセージを主張するツールなんだな、と
今回のアラブ展を訪れてつくづく実感しました。

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ハリーム・アル・カリーム「無題1(「都会の目撃者」シリーズより)」2002

口をテープで塞がれ、言論の自由がきかない状況下に置かれていても
爛々と光る瞳で、しっかりと意思を示していることを表す作品。

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スハ・ショーマーン「Stop for God's Sake」(神の御名によって止めよ)

パレスチナ問題をテーマにした作品で、最も心を動かされた映像作品です。

「あなたは隣人の家をむさぼってはならない」

そんな言葉の後に・・・

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約半世紀の間に、パレスチナが失った国土の面積が表示されます。

最後には、戦争の犠牲となった幼児の写真とともに
「誰がこれを始めたのか」「誰がこれを終わらせるのか」というメッセージが表れます。

パレスチナ問題だけでなく、ここ数年は「アラブの春」と呼ばれる大規模な反政府運動が盛んで、最近はシリアで日本人ジャーナリストが犠牲になりました。

今回のアラブ展は、アラブ諸国が直面している現実について、深く考えさせられました。

この世界のどこかで、今も戦いが起こっていることを忘れてはいけない。

大英博物館 古代エジプト展

2012年08月22日 23:16

夏休み後半は、ひたすら美術館&博物館巡りをしていたので、
しばらく、このネタが続いてしまい恐縮です。

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先週の土曜日、六本木ヒルズの「大英博物館古代エジプト展」に行ってきました。
エジプト遺産については、エジプト考古学博物館などでたっぷり見学しましたが、
大英博物館の所蔵分はまだ見る機会がなかったので、行ってみようと思いました。

エジプトを訪れた時、エジプト人が大英博物館のことを「ドロボウ博物館」と呼んでいたのが印象に残っています。
有名なロゼッタストーンをはじめ、数々の貴重な遺産を取られてしまったことを、今でも根に持っているようです。

だから、「大英博物館」「古代エジプト」というキーワードだけで
ロゼッタストーンが来ていると早とちりしてしまったのですが、
実際に来ていたのは「死者の書」でした。
「死者の書」とは、死者が旅立つ際のガイドブックのようなもので、
身を守るための魔除けの呪文などが延々と綴られています。
今回は、全37mと世界最長の死者の書が展示されていました。

しかし、週末だったため、古代エジプト展もマウリッツハイス美術館展並に激混み
長い死者の書は、小分けに分割して展示されていて、
その一枚一枚に、たくさんの人が張り付いていました。

死者の書はヒエログリフで書かれているので、意味はよくわかりません。
挿絵から、何のシーンなのか連想するしかありません。

何枚も似たような死者の書を眺めているうちに、ちょっと飽きてきました。
そういう場合、つい来場者の人間ウォッチングをしてしまう癖があります。

死者の書をじっと眺めながら、ブツブツ何かをつぶやいていた、アキバ系メガネ男子が少々不気味でした。

あと、隣にやたらイチャついているカップルがいて、ちょっと気に障ったのでチラ見したら、男性のほうがどうやら知人(行きつけのBarの常連さん)であることに気づきました。
この人はBarでいろんな女の人をひっかけているので、ステディな彼女がいたことに驚き(゚O゚)
もちろん、こっちは気づかないふりをしました。

そんな感じで、後半は気が散ってしまったのですが、
最後のお土産コーナーで再びやる気を取り戻しました。

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今回の戦利品です。
ピッコロ大魔王的なものが混ざっています。。。
家に帰って「なんでこんなもの買ったんだろう?」って思ったものもありましたが
マウスパッドはお気に入り

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エジプト展を出た後、ヒルズの展望台へ。

この日はどんよりした曇空だったのですが、上に登ったら晴れ間が覗いていて
ミステリアスな空模様になっていました。

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カフェで一休みすることに。
エジプト展とコラボしたメニューもありましたが、
お値段が少々高め・・・。
ピラミッドカレー、ちょっと気になりましたが。

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結局、オーダーしたのはハイビスカスティー。
夕暮れのティータイム、なんだか優雅な気分です。

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お茶をしていると、だんだんと日が暮れてきて、空が薄暗くなりはじめました。
ヒルズの展望台から眺めるサンセットは、最高にロマンチック。
しかし、一人で眺めていると、なんだか切なくなります。

幸いなことに、私の周りは親子連れとか女同士とかばっかりで
ラブラブなカップルがいなかったことが救いです。

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カフェには、こんなステキなモニュメントが。
ミイラの柩はエジプト展にも展示されていましたが、
内側に血痕がついていたり、結構グロかったので、
こういう作り物のほうが見ていて安心します。

エジプト展と優雅なサンセットティータイムで充実のひと時を過ごせましたが、
ここで満足して帰ることなく、続いて森美術館へ。

エジプト展のついでに入っただけですが、意外と面白かったので、また後ほどUPします。

国立科学博物館

2012年08月21日 21:54

マウリッツハイス美術館展の後に、同じ上野公園にある国立科学博物館に立ち寄りました。

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シロナガスクジラのモニュメントがトレードマーク。

この博物館を訪れた目的は・・・

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このたちに会うためです。
手前が忠犬ハチ公、
奥が南極物語で知られるジロの剥製です。

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ハーネスには「ハチ号」の刻印が。
ハチ公の愛称は、もしやハチ号が訛ったもの??

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他にも上野動物園の人気者だったホワンホワンが剥製化されていました。

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他にも、たくさんの動物たちの剥製が・・・。
やはり、動物は生きている姿を見るほうがいいです。

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剥製以外にもいろんな展示物がありました。
国内の鉱物がずらり。

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日本に落下した隕石も展示されていました。

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恐竜の模型もありました。

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マンモスも迫力満点。

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マンモスの骨でできた家の模型。
昔の人はこんな家に住んでいたんですね!

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海の生物のコーナーも。

文系出身なので、科学の発展などが分かる理系エリアはスルーしましたが
いろいろ見学できて充実した時間が過ごせました。

マウリッツハイス美術館展

2012年08月20日 16:51

東京に戻り、残りの休みは
今まで行きたいと思っていたけど、まだ行けずにいた場所を巡ることにしました。

17日に訪れたのは上野。

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上野公園といえば、西郷さんの像で有名ですが、
千円札でお馴染み、野口英世の像も発見しました。

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今回、上野まで来た第一の目的は
マウリッツハイツ美術館展へ行くこと。
フェルメールの傑作「真珠の耳飾りの少女」が来日しています

夏休み期間ということもあり、美術館は激混み
30分間並んでようやく入れたと思ったら、会場の一枚一枚の絵に人だかりができていて、なかなか進まない感じだったので
目的を「真珠の首飾りの少女」に絞り、その絵にたどり着くまでは、駆け足で巡りました。

「真珠の首飾りの少女」の絵は、
①間近で見たい→列に並ぶ
②遠巻きに見る→並ばないでOK
の二択となっていました。

とりあえず、この絵が目的だったので、列に並ぶことにしました。
おかげで、細部までじっくり観察することができました。

この絵は「青いターバンの少女」とも呼ばれ、ラピスラズリを原料にしたブルーの色彩(通称:フェルメール・ブルー)がとても美しく映えています。

個人的な萌えポイントは、少女なのにそこはかとなく色っぽい唇と、リアルな真珠の質感。

目玉の絵画を観終り、後半になると人口密度の高さが軽減され、ゆっくり巡ることができました。

レンブラントの絵もいくつかあって楽しめました。
フェルメールもレンブラントも光の技法に長けた画家として知られていますが、
とりわけフェルメールは真珠、レンブラントは金や銅といった金属の表現法が素晴らしい。

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絵画展のPRに武井咲さんが身に着けた衣装が展示されていました。
服飾系の専門学校の生徒さんが作ったそうです。
確かに、この衣装をまとって振り返った武井咲さんのビジュアルは、本物の絵のようでした。

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ちなみに、国立西洋美術館では「真珠の首飾りの少女」が来日しています。
耳飾りの次に首飾りを観たくなってしまうのは、自然の流れ。
巧みな相乗効果だと思います。
(どうせなら、一緒に展示してくれればいいのに。。。)

それにしても、フェルメールは生涯30点くらいしか絵を残さなかったのに、
日本に来日する機会が多い気がします。
何度かフェルメール展に行っているので、すでに結構な量を観た気が…。
そんな中、最高傑作と言われている「真珠の耳飾りの少女」が観られて、感無量です。

首飾りのほうも当初はハシゴする予定でしたが、
この後に国立科学博物館に立ち寄ったら、かなり疲れてしまい、結局断念しました。。。

博物館でも、いろいろとショッキングな展示品を観たので、それはまたの機会にアップします。

群馬県立自然史博物館

2012年08月19日 00:41

先日、上信電鉄999号について紹介しましたが、
とても残念なニュースを聞きました。
あの999号は、9月9月で著作権が切れて、運行終了となってしまうそうです。
慣れ親しんだ999号がなくなってしまうのは、とっても寂しい(´;ω;`)
でも、終了間際に乗ることができて良かったです。

ちなみに、帰省3日めは、前からずっと行きたいと思っていた群馬県立自然史博物館へ。

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地元に住んでる友達が、「結構面白いよ~」と言ってたんです。
この期間は深海の生物展を開催中でした。

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入口にはど~んと、リュウグウノツカイの標本が。
魚とウミヘビを合体させたような、不思議な形をしていました。

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博物館の中へ入ると、まずは古代ゾーンからスタート。
まずは化石や鉱物の展示が並びますが、細々したものはあまり興味がないので、ぐんぐん歩いて恐竜コーナーへ。
巨大なマンモスや恐竜の模型に圧倒させられました。

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ティラノサウルスは「ガオー」って言いながら、ゆっくり動いていたのが面白かったです。

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最もインパクトあったのは、ディノサウロイド。
和訳すると「恐竜人間」
もしも恐竜が絶滅せずに進化を遂げたとしたら、こんな風に人型っぽくなるという説があるそう。
もしかすると、宇宙人の正体はこのディノサウロイドなのでは

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床がガラスになっていて、発掘現場の再現シーンが見えます。

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馬と人の骨の模型。

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動物の剥製もたくさんありました。
写真はいろんな水鳥の剥製。
野鳥の鳴き声を聞ける設備もあり、なかなか芸が細かったです。

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森の愉快な仲間たちが、揃って登場

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おっと、ここでダーウィン先生のお出ましです。

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ライオンさんとチーターさん。

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シマウマさん。

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美しく煌く昆虫の標本。


ところで、今回は深海の生物がテーマなのに
まだ出てきてない!

と思ったら、最後に企画展のコーナーがありました。

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潜水調査船「しんかい6500」の模型。
その名の通り、6500mまでの深海の潜水調査を行う船です。

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ダイオウイカの模型。
あまりの巨大さに、フレームに収めることができませんでした。
パノラマ機能使えばよかったと今更後悔。


こんな感じで
所詮田舎の博物館だろう、と侮っていたら
いい意味で期待を裏切ってくれました。

そして、今回の博物館見学で、すっかり博物館&美術館巡りに火がついてしまい、
行ける時に行っておけということで
夏休み後半は、博物館&美術館をハシゴしまくっています。
疲れるけど、最高です

ドラゴンクエスト展

2011年10月20日 00:18

今日、六本木ヒルズに行ったらドラゴンクエスト展をやっていました。

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私は普段ゲームをしないのですが、ドラクエは私が子供の頃に社会現象になった伝説のゲームです。
当時の子供はみんなドラクエにハマっていたし、私もⅡとⅢを夢中になってプレーしていました。
だから、とても懐かしくなり、入ってみることにしました。

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展望台の入口には、団子状に連なったスライムの像が。

私は普段から一人で美術館に行ったりするので、このドラクエ展も何の抵抗もなく一人で入ったのですが、普通の美術展よりもエンターテイメント色の強い内容となっていました。

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まず、入口で冒険の書を選ぶところから始まります。
戦士、武闘家、僧侶、魔法使いから好きな職業を選べて、私はなんとなく魔法使いを選びました。
クイズラリーになっていて、企画展の中のヒントから答えを導き出して進んでいきます。
まるで、ひとりで遊園地に来てしまったような気恥かしさ、、、。

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謎のモンスター発見。
私はドラクエⅢまでしか分からないので、このモンスターの正体も分からず。

だけど、ドラクエの歴史をたどっていくと、最初は粗いドット画だったのが、どんどんグラフィックがキレイになっていき、今では映画みたいなクオリティの高さです。
でも、私はファミコン時代のレトロな画面に親しんできた世代なので、画がリアルに進化したドラクエにはちょっと違和感、、、。

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展示物は基本的に撮影不可ですが、モンスターだけはOKでした。

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他にもいろんなモンスターがいました。

中盤に差し掛かったところで、魔王を倒すというアトラクションに遭遇。
まるで、ディズニーのシンデレラ城ミステリーツアーに一人で参加してしまったような気分です。。。
救いだったのは、他にも一人で来ていた人が何人かいたこと。

変な格好をした人(おそらく、ドラクエに出てくる誰かのコスプレ)がナビゲーターとなり、
魔王を倒すための仲間を募り、みんなが手を挙げて立候補していました。
手を挙げなかったのは、私だけだったかも。

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やがて、竜王が現われたのですが、仲間に選ばれた人たちが武器をふりかざすと、あっけなく倒れました。

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と思ったら、ラスボス登場。
ラスボスがどの程度の強さであったかは、ご想像にお任せします。

ちなみに、この魔王を倒したパーティーは来場客から選ばれた勇者、戦士、武闘家、僧侶、魔法使いの5人です。
しかし、入口で職業を選べたのは4種類だけで、勇者という選択肢はなかったはず。
だから「勇者の書」を持っている人がいたのが不思議でした。

竜王の城を出ると、ドラクエがらみの資料を展示したコーナーがありました。
個人的にはここが一番面白かったです。

25年前、ロールプレイングゲームという概念がまだなかった時代に画期的なゲームを作りだした堀井雄二氏、魅力的なキャラをデザインした鳥山明氏、臨場感あふれる音楽を作曲したすぎやまこういち氏の努力には脱帽です。
この3人はドラクエ界の神なので、たしかⅡの時代に、彼らの名前を入れた復活の呪文を入力すると最強のパーティーが出来上がるという言い伝えがありました。

すごいな、と思ったのは一番最初に作られた「ドラゴンクエスト」のロムの容量はたった64キロバイトしかなかったということ。
携帯の待ち受け一枚分にも満たない容量の中に、あれだけ壮大なストーリーを詰め込めたって、本当に神業だと思いました。
私はⅡ&Ⅲの世代ですが、当時は毎日毎日ドラクエのことばっか考えていて、ドラクエの世界で生きていたような気がします。

大人になった今でも夢見がちで、暇さえあれば妄想ばかり繰り広げているのは、ドラクエの影響を受けた子供時代の名残かもしれません。

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クイズラリーの答えをつなぎ合わせると、あるキーワードが出現し、それが分かると「勇者の証」が貰えます。
この「勇者の証」を持って2回目来場すると、勇者として魔王と対戦できるらしい、、、。

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展望台には、「ルイーダの酒場」ができてました。
ドラクエに出てくる「ルイーダの酒場」は仲間との出会い&別れの場所です。
六本木ヒルズの「ルイーダの酒場」では、特に出会いも別れもありませんでしたが。

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しかし、やはり「ルイーダの酒場」というだけあって、ドラクエにちなんだメニューばかりでした。
オーダーしたドリンクはザオリクーラー。
ただのワインクーラーですが、死んだ仲間を蘇らせる呪文「ザオリク」にかけていると思われます。

フードははスライム肉まんと、はロトの刻印入りの骨付き肉をオーダー。

お会計時、店員さんが普通に「2000ゴールドです」と言ったので、ゴールドって何円だ??と思いましたが、1G=1円という単純レートでした。
なので、結構高めです。。。

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お土産屋さんでは、スライムのちっちゃなぬいぐるみとメタルスライムのメモを買いました。
そういえば、鬼太郎茶屋でもメモを買ったなぁ。
変な形のメモを買うのが好きみたいです。

こんな感じで、現役のドラクエファンでない私ですが、子供時代にタイムスリップしたようなノスタルジックな気分に浸ることができました。

子供時代にドラクエにハマったことがある人なら、きっと楽しめると思います。

ただし、一人で行かないほうがいいかも。

国立歴史民族博物館

2011年08月08日 14:05

妖怪展を見学後、少し時間があったので、博物館の他のブースも見学することにしました。

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展示室入口には、いろんな時代の人の姿が登場。
国立歴史民族博物館は、古代から近世まで広く展示しており、
隅々まで見ようとすると何時間もかかってしまいそうです。

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古代のブースには、出土した土器や埴輪などがたくさん展示されていました。

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平安時代の貴族の衣装。
着物の歴史の深さを実感させられます。

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京の町並みを再現したミニチュア。

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反物屋さんを発見。

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こちらは扇屋さん。

こういうのを見ると、また京都に行きたくなってきました。
今度は京都で掘り出し物の着物を探したいです。

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朱印船のレプリカです。

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武士の鎧もありました。

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公家の着物が展示されていました。
華やかな花模様はひとつひとつ丁寧に刺繍で作られています。

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一方、こちらは武家の着物。
刺繍ではなく、染めで柄が表現されています。
公家と武家では髪型、話し方、作法などがいろいろ異なると聞いていましたが、着物のデザインにも違いが見られるんですね。

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浮世絵がたくさん飾られていました。
当時人気だった歌舞伎役者や力士のブロマイド的なものだと思います。

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ズームにするとこんな感じ。
華がありますね。

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江戸の長屋を再現したものもありました。
江戸へタイムスリップした気分。

今回、あまり時間がなくて、ゆっくり見学できませんでしたが、また来る機会があったらじっくり時間をかけたいです。

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ちなみに、なぜ私が土曜日浴衣を着ていたかというと、「浴衣de飲み会」に参加する予定があったからです。
飲み会では、つい食べ過ぎてしまうのが悩みでしたが、浴衣だと帯を締めているので、あまり食欲が湧かないというメリットがあります。
ダイエット中なのに外食の予定がある人は、和服を着て行くことをおすすめします

妖怪展

2011年08月07日 23:52

朝顔展を後にし、次に向かったのは国立歴史民族博物館。

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8月2日~9月4日まで、「妖怪変化の時空」という企画展を開催しています。
妖怪好きとしては、かなり心惹かれる内容です。
ストロボをたかなければ、展示物の撮影はOKでした。

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写真は「姫魚」と呼ばれる予言獣です。
女性+魚が合体した妖怪ですが、人魚というよりは人面魚に近い風貌。

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こちらも予言獣の「神社姫」。
予言獣の伝説はパターン化していて、人々に「今年は豊作に恵まれるが、疫病が流行って多くの人々が死ぬ。難を逃れたいなら、私の姿を描いた絵を見るとよい」と予言します。
だから、当時は予言獣の絵を描いて売りさばく絵師も出現したとか。

企画展で予言獣の絵を目に焼き付けてきたので、しっかり厄除けになったと思います。

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こちらは、猿の姿をした3本足の妖怪。
猿の化け物を見ると、子供の頃に読んだ「早太郎」の物語を思い出します。
早太郎は山犬で、勇敢に戦って猿神をやっつけます。

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百鬼夜行の絵巻です。
室町から江戸時代まで、百鬼夜行の絵巻は数多く作られましたが、この博物館に所蔵されていたのは狩野洞雲の作品。

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狩野洞雲が描く妖怪は、どこか愛くるしくてキュート。
こんな妖怪柄の浴衣があったら欲しいなぁ。

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今回の展示品の中には、四谷怪談のお岩さんなど、とてもブログにはUPできないようなおどろおどろしい作品もありましたが、百鬼夜行絵巻に関してはかなり和みました。

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こちらは「大石兵六物語絵巻」。
砂かけ婆みたいなのは、「みのばじょう」という妖怪。
耳毛と鼻毛がボーボーで、インパクトがあります。

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同じく「大石兵六物語絵巻」のワンシーン。
これは「うじゃ」という龍です。
龍も妖怪の一種なんでしょうか?

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なんだかよく分からない怪獣の姿も。
どことなくカニっぽいです。

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お馴染みの昔話「舌切雀」の挿し絵です。
意地悪爺さんがつづらを開けると、中から妖怪たちが出てくるというシーン。

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日本各地の妖怪話を挿し絵付きで紹介している「絵本百物語」。
頭に口がある女の人の話は、子供の頃に漫画で読んですごく怖かった思い出があります。
あと、岩井志麻子さんの「ぼっけえ、きょうてえ」という本にも出てきてインパクトがありました。

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鳥山石燕の「画図百鬼夜行」に出てくるぬらりひょん。
数ある妖怪画のなかでも、最も人気が高いのがこの鳥山石燕だと思います。
今でいうと、水木しげる先生みたいな感じなのかも。


そこまで大きな展示ブースではありませんでしたが、いろいろ興味深い資料が見れて満足。
わざわざ佐倉まで来た甲斐がありました。

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お土産には「百鬼夜行図」のポストカードセットを購入。
暇な時に取り出して眺めたいと思います。


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