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六月歌舞伎

2013年06月12日 18:15

本日も着物でお出かけ
 
 
なので、安い千円着物にしました。
 
 
目的地は歌舞伎座です
中に入るのは初めて
 
 
チケット譲渡サイトで、歌舞伎座のチケットをお安くゲット
 
いつ休みが取れるか分からない身にとって、チケット譲渡サイトはとても便利です。
普通に歌舞伎座のチケットを確保するには、一ヶ月以上前から購入する必要がありますが、チケット譲渡サイトなら明日とか明後日のチケットが手に入る可能性があり。
しかも、値引きされている場合も
 
 
歌舞伎座の中の様子です。
 
 
お弁当は歌舞伎座の地下で売られていた幕の内弁当を購入。
幕の合間に食べることが、この弁当の醍醐味です
 
今回の演目は…
 
 
【鞘當】
稲妻模様の着流しの不破伴左衛門(橋之助)と、濡れ翼の羽織の名古屋山三(勘九郎)が、すれ違い様に互いの刀の鞘が当たったことでケンカに。
刀を抜いて斬り合いになるが、茶屋女房が止めに入り、収束する。
 
二人とも傘を被り、顔が見えない状態で登場するので、いつ顔を出すのかという期待感を誰もが抱き、
お互いの傘を取り合うシーンで客席が沸きました。
斬り合いシーンは、時代劇のような白熱感はなく、とにかくスローリー。
これが歌舞伎のテンポなんだと実感しました。
あと、濡れ燕の着物がカッコよくて、ああいう柄の着物が欲しいと思いました。
 
 
【喜撰】
六歌仙の一人、喜撰法師(三津五郎)が主役。茶汲み女を小野小町だと勘違いして一目惚れし、ダンスで口説こうとするが、最終的に袖にされて、落ち込んでいたところに弟子が迎えにやってきて、再びダンシング。
 
とにかく、ひたすら踊りまくる演目でした。
不覚にも、途中で一瞬寝てしまったのですが
印象に残っているのは、喜撰がハチマキしようとしたけど、頭がツルツルだから滑って結べないところ。
あと、最後に弟子がぞろぞろ、たくさん出てきて、みんなで陽気に踊り出したシーンです。
 
江戸時代、お坊さんはエラぶってるわりに、たいして役に立たなかったので、歌舞伎では滑稽な役回りにさせられることが多かった、というイヤホンガイドの解説も、なかなか毒があってよかったです。
 
 
【俊寛】
絶海の孤島に流された俊寛(吉右衛門)。自給自足生活で、食べることもままならず、すっかりヨボヨボに…。いつか、赦されて都に戻り、再び妻と暮らすことを夢見て生きている。
島流し仲間に康頼と成経がいて、成経は島の海女の千鳥と恋仲に。祝言をあげているところに使者の舟がやってきて、赦免されて都に戻れることになった。
大喜びする三人だが、千鳥の乗船は許されなかった。悲嘆にくれる千鳥を哀れんで、俊寛は千鳥の代わりに自分が島に残ることを決意する。
 
同じく僧が主役の演目ながら、先ほどのひたすら陽気に踊っていた喜撰とはうってかわって、重く暗いストーリーです。
吉右衛門さん演じる俊寛のフラフラと弱々しい足取り、もしや素なんじゃ…と心配してしまうくらいハマっていました。
 
それにしても、今まで私が観に行った舞台には、絶海の孤島に流されるシチュエーションが多いです。
 
初めて観に行った演劇は『蛮幽記』でしたが、巌窟王がモチーフだったし。
先日観た『おのれナポレオン』も、島流しの地であるセントヘレナが舞台でした。
 
孤立した場所は舞台のテーマとして取り上げやすいのかもしれません。
 
今回は、趣の異なる三作品をじっくり楽しめて満足です
また機会があれば観劇したいです。
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