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歴史散歩 白山~駒込

2013年12月28日 03:00

日頃からいろんな会に顔を出しているのですが

先日は歴史散歩サークルという、真面目でマニアックな会のイベントに参加してきました。

この会のイベントは、過去に一度だけ参加したことがあって

その時は鎌倉が舞台だったのですが、

北条一族が自害した洞穴や後鳥羽上皇の呪いを鎮めるために建てられた祠など

あまり知られていない、いわくつきの場所などを次々と巡り、

さすが、目の付け所が違うな~と思いました。


だから定期的に参加したいと思いつつ

いつの間にか一年くらい過ぎてしまい、、、久しぶりの参加となりました。


今回の舞台は白山~駒込。

東京に出てきて長いですが、全く訪れたことのないエリアです。

どんな場所なのか全然想像できなかったので、逆に興味を覚えました。

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散策は駒込駅からスタートし、まず訪れたのは圓乗寺。
ここには八百屋お七の墓があります。

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お寺には八百屋お七地蔵尊もあり。

お七は駒込の八百屋の娘でした。
ある時、お七の家が火事で焼けてしまい、一家で菩提寺の円乗寺に避難した時に、若いお坊さんにお七が一目ぼれ。
また火事になれば彼に会えると思ったお七は、町に放火をし、火あぶりの刑に処されてしまいます。

井原西鶴の『好色五人女』に取り上げられたことで有名となり、歌舞伎の演目などにもなっています。

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続いて訪れたのは白山神社。
境内には3000株の紫陽花があり、梅雨シーズンはすごく綺麗みたいです。

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境内は孫文の石碑がありました。

日本に亡命中の孫文が白山神社に参拝し、石に腰かけて天を仰ぐと、ハレーすい星と思われる流れ星が見えて、革命を誓ったといわれています。

1207haku4.jpg

かわいいネコさんの姿も。
寺社仏閣にネコはしっくりなじみます。

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駒込土物店(つちものだな)跡。
近隣の農民たちが、農作物を担いで江戸へ向かう途中、このあたりで一休みして荷物を広げたところ
人々が集まってきて、市場になったそうです。

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南谷寺(目赤不動)。

江戸五色不動のひとつで、他には

瀧泉寺(目黒不動)、教学院(目青不動)、永久寺・最勝寺(目黄不動)、金乘院(目白不動)があります。

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吉祥寺です。
武蔵野市にある吉祥寺という地名は、このお寺に由来するそう。

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とても広々した敷地のお寺です。

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二宮尊徳のお墓があり、お墓の隣にはおなじみの像が。

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天祖神社です。

源頼朝が建立した天照大神を祀る神明宮で、伊勢神宮の流れをくむ神明造りの社殿が特徴的です。

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代々駒込村の名主を務めた高木家の屋敷。
門は宝永年間、母屋は享保2年(1717)に建てられたかなり歴史のあるお屋敷ですが、現在も高木家の方が居住しているそうです。

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駒込富士神社。
かつて、女性は富士山に登ることが禁じられていたので、富士山に登ったのと同じご利益が得られる神社が各地に建立されたそうです。

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文字や記号が書かれた岩がありました。
階段はけっこう急で、上まで登るのはかなり疲れましたが
富士登山をした時の苦労に比べたら、全然楽です。

他には木戸孝允邸跡を訪れました。
ここは、跡地を示す小さな碑が残っているだけで、立派なマンションが建っていました。


白山や駒込は、なかなか一人で行こうとは思わないエリアなので
この機会に訪れることができてよかったです。

来年はもう少し、歴史散歩の機会を増やしたいな、と。
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