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鳥羽・伊勢巡り(2日め:おかげ横丁)

2012年02月26日 21:02

お伊勢参りの後は、おかげ横丁を散策。
その前に、ルビーにお水やオヤツをあげました。

すると、背後で何か気配を察知し、振り返ってみると・・・

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猫がいました。
ルビーを連れている時に猫が近寄ってくることはなかったので驚きました。

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どうやら野良猫みたいですが、人に懐いていて、手を出しても逃げません。
ルビーはオヤツを食べることに夢中で、この猫には全く無関心でしたが・・・。

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おかげ横丁に到着。
横丁には、招き猫など縁起物のお店がたくさんあります。
ひょっとしたら、さっきのはリアル招き猫だったのでしょうか。

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おかげ座の前で撮影。
江戸の町並みが再現されています。

217okage8.jpg

ここにも招き猫の姿が・・・。

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宝くじのお店も雰囲気があります。
せっかくなので、購入してみることに。

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カエルの置物の上に乗せて、当たるようにお願いしました

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7段飾りのお雛様を発見
もうすぐひな祭りですね。

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ホテルでの朝食が豪華だったので、あまりお腹が減ってなかったのですが、せっかくなので豚汁を食べました。
いい香りに釣られてルビーが早速おねだりしてきましたが、ネギたっぷりなのであげませんでした。

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豚汁を食べ終わった頃、どこからか太鼓の音が聞こえたので行ってみると、紙芝居がスタートするところでした。
「おかげ参り犬」をテーマにした紙芝居だったので、観てみることに。

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江戸時代、伊勢神宮へ参拝する「おかげ参り」が大流行し、毎月何百万人という人々が全国から伊勢を目指していました。
しかし、なかには、おかげ参りがしたくても体が悪くて伊勢まで行けない人もいました。
そんな時に現れたのが、この「おかげ参り犬」です。
主人の代わりに犬が伊勢まで行ってお札をもらってくる、犬の代参です。
紙芝居は、群馬県の老夫婦に飼われているシロが伊勢まで行くストーリーでした。

飼い主の代わりに犬がお伊勢参りをするなんて、そんなこと本当あるわけないと思っていたのですが、紙芝居を観るうちに「ありえないことではない」と思うようになりました。

ちょうどお伊勢ブームが来たのは、徳川綱吉公の時代。
街道は伊勢へ向かう人々であふれていて、おかげ参り犬は見知らぬ人たちの善意で伊勢まで連れていってもらったのです。
おかげ参り犬をサポートすることも、徳に繋がると考えられていたようです。
伊勢まで行かない場合は、途中で他の人にバトンタッチして、リレー形式に犬を連れて行きます。
宿の人たちも犬を快く泊めてあげたり、お金をくれたりして、道中はかなり優遇されていたようです。

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おかげ横丁には、おかげ犬のお土産もたくさん売られていました。
すごろくになっている手ぬぐいを購入。

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とても小さな財布守です。

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中を開けると、ちっちゃなおかげ犬が
早速、財布の中に入れることにしました。

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当時のおかげ犬ルックを再現してみました。
がま口には、道中の宿泊代やお札を買うお金を入れます。
そして、飼い主の住所と名前、おかげ参り犬であることを記した札もつけます。

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背中にはご飯など、道中で役立つグッズを背負っています。

この格好でぽんと外に出して、ルビーが伊勢までたどりつけるかどうか。
もちろん、現代だったら絶対にありえないことです。
でも、江戸時代だったら親切な人が見つけて連れて行ってくれることでしょう。
そう考えると、昔の人ってすごいなぁ、と思います。
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